アデル ファラオと復活の秘薬
2010年 07月 05日
リュック・ベンソンの仕掛けた冒険ファンタジー。
1911年のパリに翼竜が飛び、ミイラが街を行く。
SFではなくお伽噺ですね。
翼竜はさすがに可愛くありませんが、ミイラは知性的に描かれていてユニーク。
ナレーションで綴られるオープニングからお洒落で見る者を惹きつけていくのはさすがにリュック・ベンソン!
植物状態の妹を助けるために大統領に会いに行ったり翼竜に乗ったりミイラを蘇らせるアデル!
スターも生み出すリュック・ベンソンが選んだヒロイはサービスであんなとこも見せてくれて☆◎♪!
楽しめる映画になってるんだけど
ラストがなんとも
あのラストは
アデル2の伏線か?
アデル2の舞台でキャメロンに挑戦かな?
ラストで設定された1911の意味がわかったよ。
ベッソンの粋な技と遊び
映画のひとつの醍醐味味わいました。
うん
でもコノテの映画で主演女優のあんなシーンあるなんて♪
by ukyouhanagata
| 2010-07-05 17:49
| 日記