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阪神タイガース応援チャンネルに生まれ変わります! なんコラはアメーバブログに引っ越します。 宜しく!


by ukyouhanagata

秀 語る

ホームドラマチャンネルで必殺シリーズHD放送を記念してのインタビュー番組に飾り職の秀役で一世を風靡した三田村邦彦さんが登場。
第二部から見てしまいましたが、第二部は三田村さん自身の事を語られてました。
一部、以前「時代劇マガジン」で立ち読み!した内容と重なる話もありましたが、楽しめました。
驚きだったのは三田村さん、役の上とは言え人を殺すのは嫌だったということ!
しかもそれが、正義のような扱いになってるのが嫌だったということで
そりゃ「必殺」の全否定になるじゃない!
悩むよね。
役の上で殺した役者さんが夢に出て来て逆に殺される夢を毎晩見ていたそうで
降りたかったのも、そりゃわかります!
ボクとしては早く降りて秀よりジプシーやってほしかったですけどね。
「仕事人」は1クール、「仕舞人」「渡し人」などを挟んでシリーズ続いてたわけですが、作品のストックがなくなったら終わって別の「必殺」と撮影並行して「仕事人」撮ってたので、1クール休んでたのではなく、ずっと「仕事人」やってと言うのは初耳で驚きでした。
その他
役に合わせて三田村さんがキャスティングされたわけではなく、まず三田村さんありきで、役柄設定は三田村さん自身の希望を聞いてあの秀になったということで山内Pらしい話だと感じましたね。
当時まだ三田村さんはまだ売れ出したばかりで、役を選べるような段階ではなかったですしね。

後、監督ではなくカメラマンの石原さんがカットかけてダメ出ししてたとか〜。
石原さん、今は監督もしてるけど、当時は純粋にカメラマン。
現場は大変だったんだね。

三田村さん
今は髭たくわえられてて
秀やってた若き日とはまた違った印象でした。
by ukyouhanagata | 2010-04-07 21:42 | 日記